繊細なバランス感覚で保たれる【自律神経失調症を改善する】

病院

肥満気味の人は注意を

看護師

睡眠時無呼吸症候群は肥満気味の人に多いという特徴があります。そのため、対策をするのにはダイエットをするのが効果的だとされています。しかし、実は必ずしもダイエットが最適な方法とは言えません。肥満気味の人に多い原因としては、喉に脂肪が付いてしまうことによって気道が狭くなってしまうためだとされています。ですが、気道が狭くなってしまうのには他にもいくつもの原因が考えられます。疲労による首周りの筋肉のこりも気道が狭くなる原因となりますし、鼻詰まりを起こしているという人は口呼吸をするためにそれが原因となることもあります。そのため、睡眠時無呼吸症候群の対策をするのには無理なダイエットをするのではなく、その原因を特定して自分に合った対策方法を選ぶことが大切だとされています。

人間は自分が眠っている時には自分がどのような状態になっているのかどうかはわかりません。そのため、寝ている時に何か問題が起きていてもそれは眠っている時に現れる症状なので気が付かないことがあります。睡眠時無呼吸症候群もそういった自分では気が付きにくい症状の一つです。しっかりと寝ているつもりでも、日頃から眠気に襲われることが多く困っているという人の場合は睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。自分では気が付きにくい睡眠時無呼吸症候群ですが、一緒に暮らしている家族はその兆候に気が付くことがあります。いびきがうるさいと家族に言われることが多い場合、それは睡眠時無呼吸症候群になりやすくなっている状態である可能性があるのです。眠気があっていびきがうるさいと言われている場合には、一度病院できちんと検査を受ける必要があります。いまは治療方法も多数あり、軽度の症状ならマウスピース、悪化している場合は手術など症状によって異なります。早めに検査を受けることで治療自体も軽いもので済むので、少しでも可能性があるなら病院を受診しましょう。